我ながら よく使いましたな。
気がつけば、の道のりでした。
ここまできたのなら もう少し使ってみたい。
いや、限界までは使ってみせる。
そんな気持ちになるものです。
握った時の感触も また 良きものですね。
シャーペンとは違って微動だにしない軸に、芯と紙の擦れる音が、ならでは、です。
描けないくせに、デッサンとかしたくなります。
玄関扉の鍵穴にキーが差さらなくなった時にも役立ちました。
キーを鉛筆で ぬりぬりすると、するんと差さりました。
前に住んでいたマンションでの話です。
さあ、
けずりじょ〜ず君という名の、手の平コロンサイズの鉛筆削り(ダイソーで買ったような??) をそばに置きまして、気まぐれに取りだしてきた2Bです。
気まぐれに取りだしてくるから、その良さに気づくのかもしれません。
本領発揮をしてもらいます。
まだまだ このコ、使います!